破片影

ポケモントリプル勢の端くれによる不定期更新なブログです。

【ポケモンORASトリプル】第一回実質上位禁止大会 総括

・はじめに

この記事は第一回実質上位禁止大会の総括記事です。
第一回実質上位禁止大会に関しては以下の記事をご覧ください。

luzilla.hatenadiary.jp

・大会結果

上位4人は上記の通りです。
5位以下は以下のリンクからご確認ください。

tonamel.com

ポケモンの使用率

参加者22名、計132体。

KP7(使用率31.82%):サザンドラ、サンダー(2種)
KP5(使用率22.73%):ズルズキンマリルリ(2種)
KP4(使用率18.18%):ウインディ、ゲンガー、スイクンチルタリスハッサムレパルダス(6種)
KP3(使用率13.64%):ブルンゲルメタグロスランドロス(化身)(3種)
KP2(使用率9.09%):エテボースカビゴンガブリアスキノガッサシュバルゴデスカーンドクロッグバクーダパラセクトフラージェス、プリン、ヨノワールレジギガス(13種)
KP1(使用率4.55%):アグノムアバゴーラエンテイ、エーフィ、オムスターカクレオンカバルドンカブトプスカメテテガマゲロゲ、グレイシア、ケンホロウコバルオンゴルバットサンドパンシザリガージャローダチャーレムテッカニントリトドントリミアンドサイドンドラピオンナットレイバッフロンバリヤードパンプジン(特大)、ヒノヤコマヒヒダルマビリジオン、ファイヤー、フシギバナフレフワンブロスター、ブーバー、ボルトロス(化身)、ミミロップムクホークムシャーナヤドキングヤミカラスヤミラミライコウライチュウラティオスラブカスラムパルドロトム(炎)、ワルビアル(49種)

・参加者使用構築など

掲載許可を頂けた今大会の構築記事や画像、動画などがあれば
ここに追記していきます。
敬称略、五十音順。

アインズ(主催)

luzilla.hatenadiary.jp

赤今ワンダー

あらずぃお

かすてぃら

麹屋(大会3位)

秋桜(優勝者)

しのぶ

DOVE(準優勝)

doveletter-pkmn.hateblo.jp

ダーマルコル

トリオン

ナス

ピイロ・ユイ

rumohims.hatenadiary.jp

マダツボミどっとこむ

リッチまつり

・大会を振り返って

今大会はけだまメモchでの第100回BV鑑賞会にてガメノデス66が登場したため、
これを上手く集計利用できればガメノデスが使用率上位なので使用禁止という
珍妙な規定が存在する大会を開催できるのでは?という思いつきからでした。
これ以外の理由としては、強い構築は概ねメンバーが決まっているため
上位のポケモンが消えたときの環境はどうなるのかにも興味がありました。
自分自身も普段と違うポケモンで戦う場合にどれくらい適応できるか、
腕試しをしてみたかったという思いもあります。
こんな軽率な理由で開催した大会でしたが、
想像を優に超える参加者が集まったこと、非常に嬉しく思います。

過去作個体に関してはすべて使用可としていました。
理由としてはヒードランが使えない以上噴火ヒードランを考慮する必要がなく、
それ以外で環境に大きな影響を齎すポケモンは多くはないと判断したためです。
かなり強いポケモン自体はある程度いますが、
それらを活躍させるための場としても活用して欲しいと考えました。

今回の大会は参加者24名(うち棄権2名)と、
かなり大きめな規模の大会になったと思います。
大人数での大会ということもあり、
通信障害や棄権などのトラブルに見舞われることも多めでした。
どうしても人数が増えるとトラブルも増えてしまうので、
これらへの対応は事前にしっかり決めておく事が大事であると痛感しました。

想定外の事態はどうしても起こってしまうものなので、万が一の保険として
「主催がルールです」という文言を添えておくことの大切さを感じました。

通信トラブルや棄権などで少しごたついた部分は今回の大会の反省点ですが、
20人を超える方々に参加して頂けた事実は
それだけこの大会に興味を持ってくれる人がいた事に他なりません。
また機会があれば特殊ルール大会も開催していくことで
少しでもトリプルバトルに興味を持ってくれる人を増やせればと思います。

今大会に参加して頂けた皆様はもし都合が合うのであれば、
平日トリプル大会にも参加して頂ければと思います。
こちらの大会は過去作限定個体禁止、フラットルールでの対戦という
非常にメジャーな対戦形式です。
週1回程度の頻度で開催しているので、是非ご参加ください。

平日トリプル大会運営 (@Weekdays_triple) / X

何かわからないことなどがあれば、上記アカウントに質問頂ければと思います。
上記アカウントから平日トリプル大会の情報の発信も行っています。
フォローしていただければ幸いです。

・最後に

今大会を開催するにあたって、様々な方に協力していただきました。
皆様の協力がなければこの大会は開催できませんでした。
皆様への感謝でこの記事を締めくくりたいと思います。

和澤ざわ氏(けだまメモch):今大会での上位枠の定義である「BV鑑賞会での登場回数」を使うにあたっての許可
キュアゴリラ氏:今大会の上位枠の集計
HOPE氏:今大会のKP集計
参加者の皆様

本当にありがとうございました。

残り短い期間にはなりますが、
最期まで3DS作品におけるトリプルフリーを楽しみましょう。