破片影

ポケモントリプル勢の端くれによる不定期更新なブログです。

【雑記】RTA in Japan Summer 2021に出場しましたというおはなし

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・はじめに

この記事が過去のRTA in Japan視聴者及び
RTA in Japan Summer 2021視聴者がこの記事執筆時点から見た未来のRTA in Japan走者の役に立ちますように。
…という高尚な前置きだけ書いておきます。
要は参加レポっぽい何かです。
参加レポと呼べうる代物になってるかは知りません。

RTA in Japan
それはRTAイベントの中でも日本国内で行われるものとしては最大規模のイベント。
この記事ではこれ以降RTA in JapanのことをRiJと表記します。
2021年8月に行われた「RTA in Japan Summer 2021」(以下、RiJS2021と表記します)は、
8月11日から15日までの計5日間。
ボーナス枠を4つ含む計70以上のゲームのRTA(一部作品はスコアアタック・スーパープレイ等)を100時間以上も配信という凄まじい規模でのイベントとなりました。
次回RiJ2021では計6日間の開催となり、作品数は(それぞれの予定タイムにもよるので一概には言えませんが)今回よりも多くなる事が期待されます。楽しみですね。

さて、このRiJS2021にてボーナス枠の1つ、「ワギャンパラダイス」で私が実際に出走となるまでの軌跡を書き示しました。
もしかしたらこの記事が未来の出走者の参考になるかも知れないと思って雑に書き残すこととしています。

・経歴

そもそも私が過去にRTAとかは何をやってたのか。
この辺りから順序立てて説明したいと思います。

私がRTAという文化に触れたのはRTA in Japan 2019辺り。
この頃は自分がRTAを行うという事は一切考えていませんでした。
「うわー、この人すげーなー」とかそんな感じで眺める1人の視聴者に過ぎませんでした。

私がRTAを始める大きな要因になったのは2020年の事。
2月に美少女さんに「カービィボウル3keyのRTAやりたいけどSwitch用録画機材がない、貸してくれ」と言われたのがすべての始まりです。
この時の私はポケモン対戦の動画をニコニコ動画の方に投稿していました。
この時点でのポケモン動画の主流は3DSの作品である「ウルトラサン・ウルトラムーン」でしたが、
一応最新作はSwitchの作品である「Let's Go!ピカチュウイーブイ」でした。
次に発売される作品はSwitchの作品であるだろうと考えて将来の事も考慮し、
Switchでの録画も出来るようにキャプチャーボードやそれに耐え得るPCは所持していたので、
美少女さんに条件付きで貸し出す事としました。
この収録の日に美少女さんから「お前もRTAやろうぜ」と言われたのが彼から最初にRTAに誘われた時となります。

ここから元々レースゲームを触っていた時期があること、
先駆者がいないなら僕がどうやっても世界記録になれる事、
という下心マシマシな理由から「チョロQ!」(GC)を走りました。
これが私の人生初のRTAとなります。
時期としては2020年5月下旬頃。
ここからRTA走者としての道が始まりました。

美少女さんの誘いを受け、
2020年7月に「チョロQ!」でGunma RTA Onlineに参加。
これが最初のRTAイベントでした。
美少女さんには解説など色々な面でお世話になりました、ありがとうございます。

先述の美少女さんはRTA in Japan Online 2020にて「カービィボウル 3keys Normal Courses」で
大きな話題となりました。
この後学会の研究が再燃する事になりますが、これはまた別のお話。
この時彼の姿を見て、自分もあの舞台に出たいと憧れを持つようになりました。

憧れてしまったからには、行動しなければならない。
桃鉄走者の方も似たような事を言ってましたが、大事ですね。

・応募~バックアップ当選

RiJ2020は応募しましたが無事落選。
とはいえ、当たるまで応募しなければ当選は絶対にないだろうと思い
RiJS2021にも懲りずに応募することにしました。
そもそもの倍率が非常に高いですからね。
応募していたものは以下の2種。
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア/バトル山制覇(2:35:00)」
ワギャンパラダイス/any%(Takuto)(1:00:00)」
の2種。
前者は深夜のラジオ枠のような場所狙い、
後者は普通のRTAという形で応募していました。
元々この2作品は自分が何周も遊んだゲームであり、
非常に思い入れの強い作品です。
これらの作品の楽しさに関して、
少しでも視聴者に伝えることができれば良いなと思い、
ある程度雑談を挟みながらでもそれなりの精度で走れるようなものを応募していました。

RiJS2021当選ゲームリストが公開されたのを知ったのは、丁度地下鉄に乗っていた時。
なかなか開けず困っていましたが、当時の私はそこまで人が見てるとは知らず、
「ああ、地下鉄内は通信安定しないもんな…」などと考えていました。
ゲームリスト公開から数分後、
RiJからスプレッドシートが公開されたという事を友人から聞きましたが、
同時に友人からバックアップ枠での当選であることも聞き、
かなり驚いたのを覚えています。

ワギャンパラダイス」がバックアップ当選してからは、
先述の通り愛着が強い作品である事を考え、
下手なプレイは披露できないという思いと、
この作品の魅力を伝えたいという思いから

ここから6月下旬頃に、「盆明けに引っ越す」という話になることに。
相当にどたばたしながら引越し準備やRTA練習などをする運びとなりました。

RiJS2021が始まったのは8月11日。
この時点で自分の荷物の6割くらいは荷造りは終えてました。
シュレディンガーの出番(量子力学)に備えて、
最後の最後までSFCなどのゲーム機類などの機材は残していました。

・待機、そして出走、反省

RiJS2021で追加されたボーナス枠は計4回。
それぞれ「Assault Spy(走者:HiST氏)」「ときめきメモリアル(走者:kazupoon氏)」
「Hades(走者:185氏)」「ワギャンパラダイス(走者:アインズ)」です。
実は私自身は最初の2回に関しては募集時に仮眠を取っていた為、対応出来たのは後半2回のみでした。
まあ2回とも朝早い時間でしたし/そもそもRiJS2021中生活リズム破綻してたので寝てる時間も無茶苦茶だったし/仕方ないですね。

ホントに有り難いことに4回目の対応可能なバックアップ走者の中から選ばれることになりました。
タイミングは「俺の料理(走者:little_major氏)」の後。

実は当日は自宅(旧)ではなく自宅(新)からの配信。
物が何もなかったので、声が反響していたのはそのせいです。
唐突に回線が重くなり、色々と内心では焦りも多かったです。
それでも問題なく映像の伝送は出来たとの事で、
サブモニターを使い画面の切り替えもしっかり確認。
そこからはとにかく滑舌良く、過度に緊張せず、
程々にコメントを見ながら離していくことを意識することにしました。

始まってしまうと思っていたほど緊張することはなく、
絶対にやるべき宣伝として言いたかった協賛スポンサーネタも4点は挟めたので
及第点レベルの走りは出来たのではないかと思います。
特に「無敵時間さん!?」「ありがとうレッドブルジャパンさん…」辺りは
バックアップ枠が確定した瞬間からとても言いたくて場面から原稿を逆算するくらいだったので
ちゃんと差し込めてよかったです。
ミニゲームの説明などもある程度うまくやれたのではないかと思います。

原稿はほぼ作成せず、twitterに上げた通りのものしか作っていなかったので
即席でその場で考えながら喋るようにしていましたが、
コメントを拾いながら話題を尽きないように作り続ける点も
なんとかなっていたのではないかと思います。
その場で原稿を作り続ける上で、直近のRTAイベント由来のミームは極力採用する事にしていました。
これは「ワギャンはよくわからんけどRiJだから見てる」という人にも
少しでも知っているネタがある方が楽しんでいただけるのではないかという考えが理由です。
私自身も知らないゲームであってもある程度RiJ鉄板ネタである
「無敵時間さん!?」「レッドブルのエモート」などを筆頭に
別のRTAに出た話題を色々と採用するような語り口も結構好きなので、
ある程度使えるミームは使うように意識していました。
「○%OFF」「スイクン」「デメる」「ファイナル構文」辺りは

反省点としては中盤以降に数回、単純なミスで失敗してしまったこと。
これに関しては私自身の腕の未熟さや、
イベント経験不足による緊張などが影響していたと思います。
その他にもサブスク機能に関する説明の欠如、
全体的に緊張の影響でやや早口であったことは良くなかったように思います。
解説を依頼しなかったことに関しては少なくとも私自身としては
良い判断であったかはともかく、悪い判断ではなかったと考えています。
これに関しては視聴者の皆様からも意見をいただければ嬉しく思います。


・最後に

長々と書いてきましたが、RTA文化に触れて1年数カ月の身ではありますが、
この大舞台に立ち、披露できたことを何よりもありがたく思っております。
主催・運営の皆様、走者の皆様、そして視聴者の皆様に深く感謝しております。
本当にありがとうございました。

少しでも、RTA in Japan Summer 2021を楽しい思い出にする手伝いが出来たなら、
そしてワギャンパラダイスというゲームの魅力が伝わったなら嬉しく思います。

・走者として、最後に

拙い走りではありましたが、
ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。

ワギャンパラダイスという作品は、
普通にクリアするだけなら難易度を上げない限り、
難所と言える部分は多くはありません。
少なくとも私は2箇所だけであると考えており、
何度か挑戦すればそのうちクリア出来る程度だと考えています。
もし今回興味を持ってくれた方が少しでもいるなら、
また触ってみる切っ掛けにして頂ければ嬉しく思います。
また、any%を走ってみたいという人がいるなら声を掛けて頂ければ、
自分が教えられる範囲は教えるつもりです。

新規走者、お待ちしています。

以下、自分の走りに関する記録動画など。

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