■はじめに
この記事はメモ書き程度の物なのでそのつもりで眺めてください。
剣盾における要素のひとつ、マックスレイドバトル。
極めて数少ない乱数調整が可能な要素(2020/1/8)であり、
経験アメやダイマックスアメ、技レコードの入手など、
剣盾を遊んでいく上で切っても切り離せない要素と言えるでしょう。
このマックスレイドを出来る限り効率よく周回する上で知っておきたいことを書いておきます。
経験アメだけ欲しいならヌケニンレイドだけを回ればいいですが、
技レコードやキョダイマックスを確保したいなら色々なレイドに対応する必要もありますからね。
この記事はマルチにおいて周回編成を組み、
高速周回を目指す事を前提として考えておきたいことを書いています。
■周回編成のメンバーに関して
・登場時に発動する特性を使わない
単純に技選択までが時間かかるのでそれを短縮したいとなると、
威嚇などの特性を使わないのが理想です。
常時発動かつ発動メッセージが出ない特性が最適ですね(パワースポット、鋼の精神など)
・ダイマックス特攻技を使わない
ダイマックス相手だとダイマックス技以外のモーションは全カットされますが、
ダイマックス相手に火力が倍増するダイマックス砲、巨獣斬、巨獣断は例外です。
5秒ほどの技モーションが発生するので、出来る限りやめておきましょう。
■ダメージ上限の存在
最大ダメージチャレンジをするかの如く、
パワースポット大量編成とかを考える人がいるように思います。
実際にバリアを貼られるとダメージが低下する(1/4程度?詳細不明)ようですが、
それでも与えられるダメージには限界があります。
バリアを展開するラインがダメージ上限であり、☆の数次第では1-2回発生します。
この展開ラインを超えてダメージを一気に与えることは出来ないらしく、
1ダメージであろうと相手を一撃で倒すダメージであろうと、
バリア展開ライン以上は相手はダメージを受けてくれません。
特に2回バリアを貼る相手に対しては1ターンで2回目のバリア展開ラインまで削ることも出来ますが、
レイドボスは1ターンに1度しかバリアを展開できないらしく(例外あり)、
2回目のバリア展開ラインより先には1ターン目終了時にはダメージを与えられません。
そのため特にキョダイマックスを周回する際には、2ターンで倒す事を前提としましょう。
ちなみにこれは余談ですが、ストーリー中のマックスレイド戦ではダメージ上限の概念がないため、
Lv.100のムゲンダイナでダイマックス砲を撃てば大体全員倒せます。
また例外として、メタモンの変身があった場合には変身によりバリアの再展開が行われるようです。
これにより編成を工夫すればワンターンキルは可能です。
■キョダイマックス技の無効化
霧払い効果を持つもの、欠伸効果を持つもの、全体混乱を付与するものなど、
様々な種類があります。
この中でも特にスリップダメージを与えてくるリザードン、マルヤクデ、サダイジャ、セキタンザンなどは
キョダイマックス技の発動がスリップダメージの発動に繋がり、周回が長引く要因になります。
その他、ブリムオンやバタフリーなどの状態異常付与系なども行動失敗の可能性が発生し、
周回が不安定化する原因になります。
出来るだけこれらの要素を排除するため、
出来る限り相手のキョダイマックス技を無効化する手段を採用しましょう。
例:リザードンレイドでは全員貰い火ポケモンにしてキョダイゴクエンを無効化する
全て知っている人には基礎的な事かも知れませんが、少しでも参考になったと考える人がいれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。