・はじめに
この記事では「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」における
技「ねこのて」によって出現する技の発生確率に関する仕様検証の記事です。
「サン・ムーン」以降の作品に関しては
この記事の内容と異なる仕様の可能性があります。
予めご了承ください。
また、この記事内では「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」は
記事執筆時点で最新版である「Ver. 1.4」での検証結果となります。
これ以外のバージョンでは結果が異なる可能性もあります。
この記事では「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」における
技「ねこのて」によって出現する技の発生確率に関する仕様検証の記事です。
「サン・ムーン」以降の作品に関しては
この記事の内容と異なる仕様の可能性があります。
予めご了承ください。
また、この記事内では「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」は
記事執筆時点で最新版である「Ver. 1.4」での検証結果となります。
これ以外のバージョンでは結果が異なる可能性もあります。
この構築記事は麦茶さん(twitter:@pokebarleytea)によるアンノーン入り構築の記事をほぼそのまま書き写した記事になります。
この記事の内容に関するお問い合わせは麦茶さんまでお願いします。
私は以前、アンノーン入り金銀統一パーティを作った。
それはアンノーンにしか出来ないことによるアンノーンのための構築だった。
しかし、私はそれに固執するばかり、
まともな BV すら撮れずに辛酸を嘗めさせられた。
これではアンノーンにも、頂いたアインズさんにも、申し訳が立たない。
アンノーン以外でも出来たとて、私は絶対にアンノーンを輝かせる。
というわけでポケットモンスター復活の F です。
アンノーン F Lv50 クレッフィ Lv50
フワライド Lv50 ネイティオ Lv50
プリン Lv50 ゲンガー Lv50
最初はネイティオとクレッフィとゲンガーがおらず、
それぞれエテボース、マッスグマ、ゴチルゼルだったが、
試行錯誤を繰り返してこうなった。
この構築記事は麦茶さん(twitter:@pokebarleytea)によるアンノーン入り構築の記事をほぼそのまま書き写した記事になります。
この記事の内容に関するお問い合わせは麦茶さんまでお願いします。
金銀統一構築を作ろうとポケモン図鑑を眺めているとアンノーンが目に止まった。私は金銀統一構築を放棄してアンノーン入りを真面目に考えた。その結果、アンノーン入り金銀統一が完成した。当然ながら強くないので、それを念頭に入れて見てほしい。
本当はエイパムがエテボースでバンギラスがホルードでクロバットがエルフーンでキリンリキがドーブルでネイティオがラティアスだったが、代用しても行けるのでは。と思い、急遽金銀統一に戻った次第。
続きを読むその2を書く予定は今のところないです。
メガヤミラミの使い方がわからなかったので、
ちょっと考えてみたかった。
ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアに存在する
メガシンカは48種。
うち禁止級伝説・幻のポケモンに該当するポケモンは
メガミュウツーX・メガミュウツーY・メガレックウザ・メガディアンシーの4種。
それ以外の44種はレートでも普通に使えるメガ枠と言えます。
とはいえメガシンカ枠にも人気というものはあり、
個人的な主観ですが、
ガルーラ・リザードンY・カメックス・クチート・ボーマンダ辺りが
人気であると言えます。
逆にスピアーやライボルト、ガブリアスなどは
採用されにくいメガシンカと言えるでしょう(あくまで主観です)。
今回はあまり見かけない気がするメガシンカ枠の開拓として、
メガヤミラミを軸にした構築を作ることにしました。
メガヤミラミを軸にする
→シングルで噂に聞いたことのある瞑想鬼火を駆使した
積みアタッカー系を使うことにする
→物理耐久を補うための威嚇2枚として霊獣ランドとウインディ採用
→対ニンフィアとしてメタグロス採用
→対天候(晴れ/雨)としてバンギラス採用
→猫騙し要員としてパウワウ採用 一撃必殺もあって偉い
この記事はこのデッキを使った構築記事です。
何言ってるか分からないと思いますが、私も言語化に困っています。
構築のアイデアに悩んだので、ポケモンカードのデッキを参考にした。
ギラガブTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
……って言いたかった。
TAG TEAM ギラティナ&ガブリアス GX。
このカードはポケモンカードにおけるサン・ムーン期の拡張パックの1つ、
「ジージーエンド」の名を冠し、パックにも描かれたという
要するに主力枠みたいなカードです。
このカードの特徴はTAG TEAM特有の体力とワザのダメージが高く、
サイドを3枚取られる事になりますが、
特にカラミティエッジが強力なワザとなっています。
実際にサン・ムーン期末期にはそれなりの数がいました。
エクストラでは今でも少数ながら使用者がいるっぽいです。
とまあ、カードの説明はどうでもいいでしょう。
そこまで興味ある人は多分デッキ記事の方を読むか、
自分で色々調べてみてください。
ということでこのカードを作ったデッキを考えてみよう!
そういう記事がこれです。
そしてこのデッキを構築にしよう!
その結果がこれです。
コメントは拡張パック「ジージーエンド」のキャッチコピーから。
続きを読むこのデッキはトリプルバトルの構築を考えるために組んだものです。
真面目な対戦デッキとしての情報としては役に立たないと思います。
もしこの先を読むのなら、そのつもりで読んでください。
トリプルの構築が思いつかないので、
そこそこ強かった(或いは現代でも強い)カードを軸にしたデッキを組んで、
そのデッキに使用されたポケモンで構築を組むぞ!
という事でtwitterでアンケートを撮った結果がこれです。
トリプルバトル用デッキ
— アインズ@愚かな研究員 (@eins_xd) 2022年3月7日
エクストラ(Expanded)基準
解答部分はデッキの主軸にしているカード
過去にタワータイクーン構築としてクロツグに学ぶトリプルバトルを組んだので、
もうひとりのタワータイクーンも作ろうと思った。
タワータイクーンといえば?
この答えは2種類です。
1つは、クロツグ。
もう1つは、リラ。
クロツグは前回組んだのでいいでしょう。
リラの使うポケモンを見てみましょう。
ルビー・サファイア・エメラルドでは
フーディン・エンテイ・ライコウ・ラティオス・カビゴンの5種。
5体だけではトリプルバトルには潜れませんね。残念。
………と言いたいところですが、
リラはサン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーンにも登場します。
こちらで使用するポケモンは上記5種を除くと、
ムウマージ・マニューラ・ボーマンダ・ルカリオが該当します。
これで6体揃えることは出来ますね。潜りましょう。
せっかくですし、RSEm版バトルタワーでの金シンボル戦で使う、
積み技を駆使して圧倒的なステータスで圧し潰す作戦*まで再現したいですね。
こうなりました。
セリフはエメラルド版銀シンボル戦勝利後から抜粋。
*金シンボルのリラの使う構成はリフレクター瞑想眠るライコウ、瞑想再生HBラティオス、ねむカゴのろいカビゴン。短期決戦に持ち込まないと普通にボコられます。リボンコンプ勢の方はお気をつけて。
続きを読むランダムマッチ フリーモードは配信限定技も過去作限定個体も使えるので、
全てを使って浪漫を追い求めたかった。
記事執筆時点(2022/02/07)におけるORASレート準拠という対戦ルールの時、
基本的には過去作限定個体は使用不可とされる事が多いです。
その他にも配信限定だったものは現在は新規入手不可という観点から、
大会などでも使用不可として扱われる事が多いと言えます。
特にトリプルで使われやすいポケモンであり、
配信限定要素を持つポケモンとしては噴火ドラン(*1)や
静電気サンダー(*2)が挙げられるのではないでしょうか。
噴火ドランに関してはゴリラパと呼ばれる
晴れ特化型の超火力で殴り抜ける構築の存在もあり、
それなりに知名度が高いポケモンではないかと思います。
これらはトリプルならではの個体の話。
それ以上に配信限定個体として有名な個体としては、
絶対に名前を出さずにはいられないポケモンもいますね。
零度スイクン(*3)と呼ばれるポケモンに関しては
当時対戦していた方であれば
その存在はよく知っているのではないでしょうか?
今回はそんな零度スイクンを主軸にした構築を組んでみました。
以下、配信個体に関する簡単な記述。
*1 噴火ドラン:2010年3月頃に配信が開始された「ポケモンレンジャー光の軌跡」の配布限定ミッション(現在はミッション配布終了済み)である「なぞのふんかをちょうさせよ!」をクリアすると入手出来る、特別な技として「噴火」を覚えたヒードラン。光の軌跡から直接転送できる作品はDPtHGSS。性別オス・通常色・性格れいせい・モンスターボール固定。これらの条件からXY時代までは噴火ドラン偽装として通常色のオス個体をモンスターボールで捕獲するという人も一定数いた。特に性別は見せ合い画面で確認できることから意識する人は多かった。
*2 静電気サンダー:ORAS期(2016年3月頃)にポケモンスクラップにて配布された個体。現在はこのキャンペーンは終了済み。通常と違い特性が静電気になっている。プレッシャーではないことが場に出た瞬間分かる。特性せいでんき・プレシャスボール固定。性格ランダム。プレシャスボールのサンダーは記事執筆時点(2022年2月24日)ではこの静電気サンダーしか存在しない。キャンペーン期間中のポケモンパンなどに付属していたシリアルコードを一定数集めることが入手条件。このためにポケモンパンがなくなっていた地域があるとかないとか。
*3 零度スイクン:別名としてクラウンスイクン、WINスイクン、GAMESTOPスイクンなどとも。日本における2010年映画前売り券配布。海外では2011年頃のインターネット配布など。クラウンスイクンと呼ばれる所以は映画「幻影の覇者ゾロアーク」の舞台となったクラウンシティが親名として使われている(親名:クラウン)ため。WINスイクンは親名がWIN2011、GAMESTOPスイクンは親名がGAMESTPだがほぼ同じもの。記事執筆時点(2022年2月24日)では極めて貴重なプレシャスボールに入ったスイクンであり、これ以外にプレシャスボール入りのスイクンは配信されていない。色違い・性格のんき・プレシャスボール固定。配信限定技として神速・アクアリング・絶対零度・エアスラッシュを習得している。絶対零度は第7世代で自力習得技に追加。アクアリングのみ記事執筆時点(2022年2月24日)では剣盾でも習得出来ない。
続きを読むトリプルを触るようになったので、参考資料として。
ポケモンwikiとかに書いた方が良さそうですが
良さげなページが思いつかなかったので。
自分のブログなら何書いてもいいや的な感じの雑記です。
全ての条件に関して丁寧に確認したわけではないので、
このページに書かれていることが100%正しい内容とは言えないことをご了承下さい。
誤った記述があればこの記事のコメントか僕のtwitterまで連絡を頂ければ幸いです。
第5世代以降において、対人戦ではTODと呼ばれる戦術が存在します。
Time Over Deathの略であり、
対戦ルールそのものとして対戦時間が切れた場合の判定で勝利することを前提とした、
極めて特殊な戦術の1つです。
この判定ですが、第5世代以降は作品毎に若干の変動があるため、
その判定の優先順位などに関してをここに書き残しておきます。
恐らく世代ごとの変遷を纏めた記述はそう多くないと思われるので、
対戦の仕様の資料として参考になれば幸いです。
ルールは全てランダムマッチ レーティングバトル、
もしくはバトルスタジアム ランクバトルでの仕様を基準としています。
以下、基準とする作品とそのバージョン
第5世代:ブラック2・ホワイト2
第6世代:オメガルビー・アルファサファイア(Ver.1.4)
第8世代:ソード・シールド(Ver.1.3.2)