破片影

ポケモントリプル勢の端くれによる不定期更新なブログです。

【雑記】プレシャスボール個体のあれこれ

・はじめに

この記事は酔狂なコレクター向けです。
普通のポケモントレーナーにはそんなに役に立たない記事だと思ってください。

オシャレボールとは、なにか。
色々な意味合いで使われることの多い言葉であり、
場合によってはレベル、ルアー、ムーン、フレンド、ラブラブ、スピード、ヘビー、ウルトラ、ドリーム、サファリ、コンペなどの入手困難なボールを刺す意味合いで使われる場面も一定数あるように感じます。
本来オシャレボールとはオシャレなボールの事を指す言葉です。
この言葉が普及していった(と私が認識している)第5世代の頃は
ボール遺伝というシステムがなく、
特に遺伝技が優秀なポケモンの場合に「遺伝技を取るか、オシャレボールを取るか」
という取捨選択を含めた要素であったように感じます。

さて、オシャレボールを考えた時、最も希少性が高いのは何か。
これに関しては意見が人によって分かれると思いますが、
私は、プレシャスボールであると考えます。

 

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 このボールは記事執筆時点(剣盾ver.1.3.2)ではたった2種しか存在しない、
ボール遺伝が発生しないボールのひとつです。
もうひとつのボール遺伝が発生しないボールとしてマスターボールもありますが、
これは作中で1個確実に入手出来、戦闘できる全てのポケモンに対して使用可能です。
プレシャスボール入りの個体は公式のイベントでしか入手できないため、
入手難易度の観点からプレシャスボールが最高難易度であると言えるでしょう。

この入手難易度の高さは、オシャレボールの頂点であると私は考えます。

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【今日のわざ】こなゆき

・はじめに

この記事は何も考えずに作った診断メーカーに存在理由を作ろうという記事です。
某氏のやってる全ポケ語れる説を参考にしました。端的に言うとパクリみたいなもんです。

使った診断はこちら:

shindanmaker.com

 

・第1回「今日のわざ」

こなゆき。皆様はこの技をご存知でしょうか。
威力40、命中100、PP25、相手複数対象、追加効果は氷10%の技です。

あまり知られていませんが、実は最も威力の低い「追加効果で相手を氷状態にする可能性のある技」です。
そもそもこなゆき自体が氷タイプの技では最弱クラスであり、これを下回るのは1ヒット時のトリプルアクセル(威力20)と初動アイスボール(威力30)のみ。特殊技としては最弱です。
この技の攻撃範囲は「相手全体」であり、吹雪以外では唯一の2体以上を対象とする「相手を氷状態にする可能性のある技」です。
氷タイプのポケモンの初期装備の技の1つであり、性能は控えめです。

これ以上に語ることはないですね。本編では。

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【ポケモン剣盾・特殊対戦】珍獣歌う杯使用構築・高歌力をもとめて【うたう1on1】

・はじめに

この大会はとあるトレーナーの、ちょっとした発言が由来で発生した大会です。
特殊対戦を楽しんでる人もいるんだな、程度の感覚でお読みください。

 

 ・やりたかったこと

小難しいことを考えずに火力で勝つ。
たったそれだけ。

・概要

この大会は短足珍獣さんの、「うたう1on1は寝落ち必至のクソ対戦になるな」という旨の発言を聞いた主催の醤油さんが何故か考察した結果、メタゲームが成立してしまったので大会が発生しました。
その結果酔狂な参加者が8名集まったので大会が無事開催する運びとなりました。
予選は2ブロックに分かれての総当たり、各ブロック上位2名が決勝進出。
決勝も総当たりとなります。
僕は短足ブロックに割り振られることとなりました。

大会概要記事は以下の記事となります。気になる方はご一読頂ければ幸いです。

showyu-frozen.hatenablog.com

※この構築記事を書く上で、短足珍獣さんからは許可を得ておりません。

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【ポケモン剣盾ダブル】頑丈ヌケニン生成計画・冠環境ver.

・やりたかったこと

冠環境における頑丈ヌケニン構築を作りたい。
無敵になりたい。敗北を知りたくない。

・着想

私は無敵戦術が好きです。
無敵、それだけで不思議な魅力があります。
そんな私は過去に2種類の無敵構築を作りました。

まず、ガラル地方における無敵構築の1つ、頑丈ヌケニンです。
この構築はDLC追加前、ガラル本土のみのポケモンの範囲で組んだものです。
執筆日は2020年4月20日となります。

luzilla.hatenadiary.jp

そして次に、もう1つの無敵戦術である不思議な守りポリゴン2です。
これはDLC第1弾「鎧の孤島」によるポケモンの追加を受けて作成しました。
上記アップデートで実装されたポケモンの1体、ポリゴン2を無敵化させる戦術です。
執筆日は2020年7月20日、ちょうど頑丈ヌケニンの記事から3ヶ月後です。

luzilla.hatenadiary.jp

これ以降、DLC第2弾「冠の雪原」として多くのポケモンが追加されました。
この雪原環境において、環境に合わせてアップデートした頑丈ヌケニンを作る構築はどうなるかというのがこの記事での紹介内容とします。

ポケモンの追加や「鎧の孤島」アップデートでの教え技の追加もあり、
前述した記事の構築よりもかなり実戦向けに改善されました。

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【ポケモンXD・バトル山】RTA的観点における最適周回要員メモ

・はじめに

ちゃんとしたバトル山RTAの解説記事はまた後で書きます。

この記事ではXD版バトル山RTAで使っていたポケモンの構成を書いています。
アースリボン付与の参考にしてもらえれば幸いです。
個人的にはコロシアム版バトル山よりも
アースリボンの付与の難易度は低めかと思います。
全体的に敵が弱め、ストーリーも難易度低めなのが理由になります。

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【ポケモン剣盾ダブル・伝説環境】秩序は炸裂する霧とともに

・はじめに

この構築記事を読む際は用法用量を守って正しくお読みください。
また、同系統の構築の考察はご遠慮ください。
知能指数の低下、思考能力の低下、倍率の概念の崩壊などの副作用が発生し、
日常生活への復帰が不可能になる恐れがあります。
上記の副作用が発生しても、筆者は一切の責任を負わないものとします。

今回の記事は非常に雑です。
その点をご理解頂いた上でお読みください。

 ・やりたかったこと

たくさんの 気配を 感じる…!

パーフェクトジガルデ 降☆臨!

たったそれだけ。

・着想

 まずは何も言わずに、この発言を見てください。

 彼は何を考えたのか。
とある日の深夜、このコンボは彗星の如く現れました。
これを見た人々は絶句し、困惑し、
大いに悩みました。
一部の人々の間では「構築という言葉に泣いて謝れ」「構築を超えた何か」
「失敗したほうが強いコンボ」「失敗例の代表例を遥かに下回る伝説」「リターンがなさすぎる」
と、ボロクソに叩かれた戦術です。

この戦術(?)は何を目指したのか。
それは「パーフェクトジガルデを召喚したい」という、
あまりにも純粋な願いでした。

流石にボロクソに叩かれたままでは可哀想です。
一応、意図的にスワームチェンジを起動させる構築を作ってみましょう。

※この構築記事を書く上で、短足珍獣さんからは許可を得ております。

※今回の構築は本当に弱かったので、非常に短めにしております。

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【ポケモン剣盾ダブル・特殊環境】サイキックトリルゴリラ【コアラのマーチ シールド戦】

・どうしてこうなった

この記事を読んでいる方の殆どは、
コアラのマーチを一度は食べたことがあるのではないかと思います。

コアラのマーチポケモンとコラボするんだってよ!」
「なんか印刷されてる絵柄がポケモンになるらしいぞ!」
これが話題になるのは、そんなに時間はかかりませんでした。

そこで狂人が1人、現れました。
「これ、絵柄で出たポケモンだけで構築組んだら楽しいんじゃない?」

「みんな、コアラのマーチでシールド戦やるぞ!」
「「「「「「「「「うおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」

こうして、コアラのマーチでシールド戦は10人の参加者が集うことになりました。
1名は都合により参加できなくなったものの、
9人が熾烈な戦いに身を投じることになりました。

流れがすごくカオスですが、大体こんな感じです。 

主催であるうえすさんの記事はこちらです。

pacchirin.hatenablog.com

 ・やりたかったこと

コアラのマーチでシールド戦を制して、コアラのマーチシールド戦マイスターを名乗りたい。

・手持ちの選定

この大会の簡単なルールを説明すると、
購入したポケモンコラボ版コアラのマーチを1箱開封
中に入っていたポケモンのみを採用し、
ソード・シールドで対戦を行います。
ルールはダブルバトル・ノーマルルールのため、
6体選出での対戦となります。
なお、禁止級伝説枠を構築に採用する場合は、
禁止級伝説枠に持ち物を採用できない+採用した数だけ手持ちを減らす必要がある
という制約が課せられます。

つまり、まずガチャを回す必要があります。
という事で僕が引いたコアラのマーチの結果は以下の通りでした(画像略)。

タブンネ/カプ・テテフ/ネイティオ/ネイティオ/オドシシ/オトスパス/オトスパス/
ネッコアラ/ルカリオ/ムシャーナ/キモリ/キテルグマ

剣盾での大会である以上、ガラル入国禁止勢は使えません。
それでも8種10体を選択肢に選べるパックを剥けたのはかなりいい箱だったと言えるでしょう。
ここまで明らかにゲーム版らしからぬ単語が並びますが、
ここからはしっかりと考えていきます。

まず、注目したのは自分のポケモンのタイプの偏り。
格闘タイプがオトスパス2体とルカリオキテルグマ
エスパータイプに至ってはカプ・テテフネイティオ2体、ムシャーナ
どちらにも属さないのはタブンネキモリのみでした。
ここまで偏ったならバランスを意識することは無理だと悟り、
片方に寄せた構築を組みながら、必要に応じて足りない攻撃範囲を補う形にすることにしました。

また、僕の引いたポケモンは非常にトリックルームとの親和性が高いポケモンが多く、
タブンネ、オトスパス、ムシャーナキモリキテルグマは素早さが低い部類。
タブンネネイティオムシャーナトリックルームを習得します。
逆に追い風に適性があるポケモンルカリオカプ・テテフ程度であり、
誰も追い風を使うことが出来ません。
その他、天候なども展開がかなり厳しい条件を満たす必要があったため、
今回はトリックルームを軸とした構築にすることにしました。

その結果、出来上がった構築がこちらです。

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対戦開始直前まで個体準備してて参加者に迷惑かけたのは
本当に申し訳なかったと思ってます。反省。 

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【ポケモン剣盾】腐食ガスとマジックミラーとエラー落ちの関連について

・このバグに関して(2021年06月15日 追記)

このバグは記事執筆時点では再現性のあるものでしたが、
2021年06月15日時点(バージョン1.3.2)では全く確認できない挙動であり、
バージョン1.3.2でのアップデート時に改善されたと思われます。

・要約

腐食ガスとマジックミラーが特定条件でエラー落ちを誘発する。

・はじめに

この記事の執筆時点では僕にも分からない情報がかなり多いです。
そのため参考資料として誰かの役に立てばいいなと思い書いております。
補足事項など有れば適宜コメント等で教えていただければ幸いです。

特記事項がなければこの記事の内容は2020年12月23日23時30分現在、
剣盾のバージョンは1.3.1におけるものとなります。

・発生する現象

とりあえず以下のどれかの動画を見てください。
中身はどれも全く同じです。

twitter版:

ニコニコ版:

www.nicovideo.jp

YouTube版:

【ポケモン剣盾】腐食ガスとマジックミラーによるエラー発生光景【ver1.3.1】 - YouTube

 

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【ポケモン剣盾ダブル・冠環境】毒々必中効果とニドリーノ

・はじめに

この構築は「ポケットモンスター ソード・シールド」における仕様を用いた構築でした。
この記事の執筆時点では使用可能でしたが、
構築に採用しているバグが2020年12月22日のver1.3.1アップデートで修正されたため、
現在の最新バージョンでは使用できない構築となっています。
予めご了承ください。

 

 ・やりたかったこと

最近話題になった「毒タイプの毒々使用による必中化現象」を使って、
必中一撃必殺を使いたい。

・着想

ポケモンにおいて、対策がない限り相手を絶対に一撃で倒す技は4種あります。
角ドリル、ハサミギロチン、地割れ、絶対零度です。
これらは命中時、特殊テキストとしてダメージを与えた後に「一撃必殺!」と表記されることから、
一撃必殺として呼ばれることも多い技です。

この記事を書いている時点から数週間ほど前に、
「毒タイプが毒々を使うと、そのターンの間は全ての技が必中化する」という現象が確認されました。
これに関する記述については、記事の下の方に参考資料となるブログ記事を掲載します。
これは一撃必殺も対象であるようです。
ならば、使ってみましょう。

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【ポケモン剣盾】レジエレキ捕獲部隊の簡単な考察

・はじめに

剣盾のDLC第2弾「冠の雪原」では過去作の伝説が全て登場しました。
それ以外にも幾つかの追加ポケモンも存在します。
この中でもレジロックレジアイスレジスチル・レジエレキ・レジドラゴ・
コバルオンテラキオンビリジオンケルディオ
ブリザポス・レイスポス・バドレックス・
ガラルファイヤー・ガラルサンダー・ガラルフリーザーは他の伝説と違い、
戦闘捕獲を行うことになるポケモンです。
特にレジエレキ・レジドラゴは冠の雪原で追加された伝説であり、
色違いを狙うトレーナーは少なからず存在するかと思われます。
私も色違いを狙うトレーナーの1人です。

この記事はそんな色厳選する方が少しでも楽に厳選を行えれば良いなと思い書いております。
参考になれば幸いです。

 

・相手の情報

ここでは色厳選を行う以上、ありとあらゆるレジエレキに対応出来ることを前提にします。
そのため相手の情報は以下の通りであるとします。

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左が通常色、右が色違い
リングの色が青か白かなのでわかりやすいですね。

レジエレキ Lv.70
ステータス:213-182↑-105↑-182↑-105↑-336↑
技構成:サンダープリズン/エレキネット/神速/電磁浮遊
6Vかつ全性格補正あり想定

 

・用意するポケモン

主に役割を2種に分け、それぞれに最適化させた個体を用意します。

 

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1体目:頑丈がむしゃらを両立出来る任意のポケモン(Lv.1)
技構成:がむしゃら
特性:がんじょう
持ち物:煙玉

色違いでなければ確実に逃げられるように煙玉をもたせましょう。
上記条件を満たせれば誰でもいいですが、
ココドラが一番簡単に入手出来るのではないかと思われます。
過去作で使っていたトゲデマルがいるならそれでも構わないです。

 

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2体目:シロデスナ
技構成:さいみんじゅつ
特性:不問
持ち物:フォーカスレンズ

レジエレキの攻撃手段を全て無効化できる優秀なポケモンです。
後攻催眠になるのでボールを投げられる回数が少しでも稼げうるのもポイントです。
持ち物はフォーカスレンズだとレジエレキに先手を取らせることで、
催眠術の命中率を72にまで補強できます。
余裕があればレベルを上げてHPと防御に特化させておくと、
ガラルサンダーの捕獲にも便利です。
相手の技の内有効なのがドリルくちばしだけなので、
雷鳴蹴りと起死回生を無効化、気合溜めはダメージがないので催眠の試行回数を稼げます。

 

・(狂人向けの)用意するポケモン

色違いの遭遇数のカウントをしたい方向け。
撃破数による色違い補正ボーナスは存在しないらしいので、
リセット回数をカウントしたいならどうぞ。

 

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ペルシアン Lv.100
種族値:65-70-60-65-65-115(合計440)
ステータス:272-231-186-x↓-x-337↑
努力値:HP4 攻撃220 防御120 素早164
性格:陽気
特性:テクニシャン
持ち物:こだわり鉢巻
技構成:ネコに小判/引っ掻く/欲しがる/空元気

努力値調整の意図:
攻撃:ネコに小判・引っ掻くで野生レジエレキ確定1発
素早さ:最速野生レジエレキ抜き
防御:余り(全振りしていないのはダメージ乱数が動かなかったため)

全ての技にポイントマックスを使うことでこのペルシアン1体でPP上は160回倒せます。
ネコに小判で相手を倒せば1回につきファイトマネーとして500円手に入ります。
友人に教わったのでここに記載しておきます。

 

レジエレキ厳選勢の参考になれば幸いです。